2024.12.01
INFORMATION
当社の設計する住宅の性能について
2025年4月より
省エネ住宅の基準が段階的に引き上げられます。
断熱等級5が省エネ住宅の適合基準、2030年よりはZEH水準の省エネ住宅がスタンダードになるのです。
断熱等級6、そして一次エネルギー消費量を20%以上減らすことを求められます。
先日発表された2025年度の省エネキャンペーン補助制度では、なんと一次エネルギー消費量25%以上の削減率が必要です。
ZEH=ゼロエネルギー住宅とは外皮(住宅の外側)の断熱性能を高め、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつエネルギー消費量を抑える住宅です。
太陽光パネルでエネルギーを創り、エネルギーの収支を0(ゼロ)にするのがゼロエネルギー住宅ですが、多雪地域である北海道は難しいですね。
なので20%以上のエネルギー消費量の削減を最低基準としZEH水準とします。
ZEH水準住宅にすると建設費コストは増えてしまいます。
ですが、こんなメリットも
当社の設計する住宅は2021年より断熱等級5以上、2023年度からは断熱等級6以上の家づくりを心掛けています。
更に高効率な設備システムを採用するとZEH水準の住宅となります。
当社のZEH住宅の目標値です。
より良い住環境と地球環境のために、ZEH住宅の普及に努めております。
当社はZEHプランナー登録設計事務所です。
住宅設計はデザインも性能もタカプランナーズにお任せください!
※.添付の資料は国交省のホームページより転用させていただきました。